2020年5月15日

車検


シムの交換をしました。
折角なので、ピストンリングの交換と合わせて腰上の塗装もしました。
腰上の塗装は、ネットで大分に良いお店があるとあったのでそこでお願いしました。

去年の2月にバイクを預けて連絡があったのは先月と結構時間がかかりましたね。
当初、10月に相談したら「年明けのほうが助かる」とのことでその時期にしましたが、色々と忙しかったんでしょうね。

車検も切れてしまったので、仮ナンバーを取って車検場へ。
ネット予約する時に車体ナンバーがわからなかったので適当に入れたのが駄目だったらしく、受付の人に「ホントは~。次回は~」と言われてしまったので平謝りです。

買った時にヘッドライトの中がプラになっていますが、それにヘッドランプを入れて、針金みたいのに留めているどこにでもある構造ですが、前回の車検時に光軸が駄目だったのでわかったことですがそのプラが割れてしまって針金の固定に支障があり、予備車検場の方に応急処置的に針金で固定してもらっていました。

ブログであげているかはわかりませんが、シムの交換に出す前にLUCASのヘッドライトASSYを買って交換しました。で、ヘッドランプが光を集めて照らす反射板みたいのがありますが、あれが適当だと光量も足りなくて車検駄目みたいなのを見たか聞いたかしたことがあってLUCAS買うときに下調べして買った記憶がありましたが、車検場によってある程度の誤差もあるため、正直出たとこ勝負的な感覚でした。

その懸念があったため、自賠責、重量税、点検費用を払った後に「ヘッドライト」不可だった場合、また色々と面倒くさいので先に予備車検場へ。
結果的にはOKでした。ヘッドライトを留めている中のゴムがへたっているので、交換したほうが良いということがわかりました。

そんなこんなで2年半?ぶりに行く車検のやり方はすっかり忘れているので教えてもらうと確かそんな感じだったとなんとなく思い出します。車検自体は10回くらい行ってる気がしますが、なんですかね、あの緊張感は。

無駄に工具持って、点検時の受け答えとか仕事ではありえないくらいハキハキしちゃって、テンション上がってる気がします。

上のように、光軸だけは見てもらっていたので空いてることもあり、車検場の滞在時間は30分いなかったような気がしました。

前に他の車検場行った時にもうガチガチで苦労したことがありますのでその差はあるため、これからやろうとしている人は情報集めて行ったほうがいいです。

ハンドル変更ぐらいだったら、指摘後、その場で構造変更やったりすればOKです。
細かい話ですが点検費用1400円ももったいないので(当日か翌日くらいまでは別料金なしだったような)きっちりやっちゃいます。世間では土日が休みだと思うので有給取って行くような方は是正箇所があると大変ですよね。

ではでは、また。

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