400
800
1000
1500
この後、ワコーズのメタコンで1回目やりました。
少量ずつ、小面積ごとにやりました。
布が黒くなってもそのまま磨き続けます。
その奥に黒光りしているの物が見え隠れします。
最後にきれいな布で吹き上げます。
せっかくなのであと2回ぐらいやって終わりです。
結果は、いくらでもネットにあるのでここではあげません。
普段から磨いていれば800番からでもきれいなると思いますが、
それぞれなので答えなんかないのも磨きの魅力ですよね。
磨く時にペーバーが滑っちゃうなら折るといいです。
何言ってるかわからないかもしれませんがやればわかります。
とりあえず、やって思ったことが三つありました。
・ヤスるときに障害物があった場合、即外す
・広い面は当て木を使う
・ヤスる時に相手をよく見る(粗い番手程、深いとあとあと戻り作業になる)
いや~、始める頃の自分に言いたいですね。
磨きなんてあまりやらないので次やるとき忘れてしまうので困ったもんです。
ちなみに1000番は光りますが、1500番は一旦曇ります。そこから相手を見ながら
力加減で光り出しますが、うまく行けばかなり光ります。
ホントに大事なのは手を汚すことなんですけど、色々な人がいるので
色々な意見があると思います。
工業製品なので部品の集合体じゃないですか。
その部品一つ一つを想うことはとても大事だと思うので
コストパフォーマンスの高いケミカルを使うことと並行して
手を汚すことにたかが工業製品に雲泥の差があって、
その人の人生の深みにも雲泥の差も多少生じると思うんですけどね。
まぁ、俺はクズ野郎なんでクズ野郎なりに下から見上げるだけなので
色々見えて面白いですよ。
磨くとなるとそこはクリア塗装してあるはずなので
ある程度きれいだったらやらないほうがコストパフォーマンスが〇です。
ただそこは趣味の世界なので実際やっちゃう人は既にやっちゃってると思うんですけど
bonneville790は手に入った時から手を入れないと可哀想な状態だったので
今でも捨て猫をシャンㇷ゚ーしてあげる感じです。
俺のボンネビルは本当に可哀想な状態で手放されたんですよ。
サビだらけ、腰上腰下オイル漏れのオイル焼け
夜、洗車したあとに熱を入れないで自然乾燥という名のもとに水垢だらけの
バイクのほうが100倍マシです。
捨てられているびしょ濡れの子猫に同情するのに、ある程度距離がいっちゃって、年式の古いバイクに目を向けない数字だけの世界をプライベートに持ってくる人生なんてまっぴらなんですよ。
汚いバイク、それに乗っている人間=罪 とは違うですけど、LOVE IS FOR ALLです。
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