2020年5月15日

エンジンオイル交換 A.S.H PSE 15W-50


先日、シム交換をお店でやってもらいました。期間が1年以上かかったので前回からあまり走っていないけど、ピストンリングの交換もやったからそれは仕方がない。1年以上かかると誰も思わないですよね。

エンジンオイルは、部分合成です。前に100%化学合成使ったら漏れてしまいました。
このボンネビルが2003年式?(2005年から触媒有りなのでそれが無いのが決め手だったのことだけ覚えているので確かそれくらい)16年前はまだ化学合成にパッキンが対応していよう。または、前の所有者がクランクケース開けた時に紙で自作したとか・・・ないか。

話は飛ぶんですが、SR乗っていた時に追突されて次買おうとした時に条件が「新車」だったことからボンネビルかW650と迷いました。あの時は自分の小さい物差しで根拠のない「安心性」からW650にしましたが、それくらいの時からボンネビルはなんか気になっていました。「なんか」というのは、W650乗ってるときにHD XL883Rに一目惚れしてしまってそっちに行くわけでW650から似たようなボンネビル790に行くようなことは考えられなかったので「なんか」というわけです。

バイク歴としてはSR400を2年、W650を6年、XL883Rを6年、XR250を6、7年間で今ボンネビル2年半です。こうやって並べてみると6年ぐらいで乗り換えていますね。車も今年で8年ぐらいになりますが、乗り換えたいと思っているので6,7年周期っぽいです。

何がいいたいかわからなくなってきましたが、色々乗って、(XR250だけはオイル下がりがありましたが)出先でJAFにお世話になるような致命的な故障というのがありませんでした。特別やっていたことというのはありませんでしたが、エンジンオイルとその走行距離だけちゃんとやっていればまぁ、乗れるということですかね。あと、「におい」ですかね。シャバシャバ感もあると思いますが、距離も併せてフィーリングの違和感などなど交換を思わせるようなタイミングもあるかと思いますが、総合的な判断はにおいでやっています。酸化しているとのけぞりたくなるようなきついにおいがあるのでその強弱はありますが、ドル箱と言われながらも走行距離関係無く、交換しちゃった方があとあといい気がします。高速走っていてエンジンブローしてしまうのはメインジェットの番手が小さいからです。エンジンオイルは関係ありません。インジェクションがメインの今、関係のない話ですが、なんでもエンジンオイルが原因ではないということだけ言いたかっただけです。

コロナの関係で磨くばかりですが、またそれも楽しいです。

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