見てる方で多いと思いますが、自分も
チェーンの状態で走るモチベーションかなり影響します。
今までそれなりにチェーンルブにも気を使っていて
ボンネビルに乗るまでこれを知りませんでした。
ありがちで申し訳ないですけどこれ、いいんです。
デメリット:粘度が高くて塗りにくい、チェーンが暖まるまでわかりにくい
メリット:走行音がルブだとジャーだがシャーになる(油膜圧?感もある)
この油膜感がより一層楽しく走れます。リンクとスプロケの間に
薄いゴムを巻いているような感覚です・・・さすがに言い過ぎかも。
この赤い四角部分にペーストが馴染むためにはそれなりの温度が必要なので
チェーンが暖まるまではわかりにくくもあります。
ちょっと面倒くさいんですけどチューブを押してハケの間からペーストを出して
直接ペーストを気持ち多目に塗っていって何回かホイールを回したら拭き取るのがいいかなと
ルブより塗る効率も悪いのでコストパフォーマンス面ではどうなのかなと思いますが
乗る時間の密度の濃さを取るなら、より良い状態、リラックス面でおすすめします
P.S なんせ粘度が高いのでどっか行ってチェーンが暖まった状態から汚れをぬぐって
塗りつけたほうが良いような気もします。
結局、マジックアワーをみすみす逃すこともないので暗くなってあきらめるんですけど。
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