今年4月頃から走りまわるようになり考えなど距離と共に変わって行き、見てもらいたいバイクから走るためのスポーツスターになって、ポン付けパーツを外して走るに連れニーグリップバーの必要も無くなり素に戻りました
吸排気やモジュールなどアフターに交換すれば加速音がけたたましくなったり描いた理想をずっと求めていたのですがやはり「走るに連れ」それよりもライディングテクニック磨いたほうが速くなるだろと思うようになりました(もう言うまでも無くユウさんの「カスタム前の基礎知識」にかなり影響され感化の実行です) 仲間とバイクについてあーだこーだ言っているのも楽しいんですがそれならその倍、走ってる方が会話になって、なんていうか前に進む
あの毒舌(すいません!)もバイクに乗っているとき七色に変化して私を襲い、持論も360度変わり、その結果に形としてノーマル化に執着しているのだろうと自分のことを考えて、見てどういう動きをするのか分からないままパーツを換えるとその部分が変わったことは自明ですが戻したときにしか分からない・・・それならば最初から無くてもいけんだろと
マフラーを換えたりしたときに夜中や朝方にその音で起こされる人のことを思うと自分の勝手になるし、それって落としてもいい贅肉だったりすることを考えたら無くてもいけんだろと(誤解のないようにお願いいたします、他人の方がマフラーを換えてることに暗にも陽にも否定しません、SRに乗っていたときインナー抜いたキャブトンでかなりの大音量でしたので・・・)
タコメーターを後付けして全く見ないことに気付き外しましたがそれがあったから分かったことも色々とありました
ユウさんのブログから気に入った言葉を見つけました
「ひとりでもやる、ひとりでもやめる、そこから何かがはじまる」
「一人でもやる、独りでも辞める、そこから何かが始まる」(深い意味はありません)
この言葉が大好きで大体、私がボーっとしている時は言葉を置き換えて方向を選択しているときです
「あのアフターパーツ」が無くてもこのままやっていける、それで速かったら気持ちいい 」
私にとってのスポーツスターは走るに連れ、色々なことを教えてくれます
8 件のコメント:
「一人でもやる、一人でも辞める。そこから何かが始まる。」
あれは作家の小田実さんが、どこかで使っていた言葉です。
あの人の本は面白いので、本屋で気が向いたら手にとってみてください。
俺の場合はノーマル至上主義ともまた違って、クオリティや性能を追いかけると、ノーマル以上にほとんど出会ったことないだけなんですね・・・四輪改造馬鹿時代に無駄に金使ってませんから(笑)。
ただ一度やりだすと、まったく後戻り出来ない場所まで一気にやってしまいがちだし、ウチのブログの記事は、自戒の意味も大きいのですよ(笑)。
小田実(まこと)さんと言うのですね。読ませて貰います。
僕がノーマルに依存するのは順番が違うとつくづく思います。対極というのでしょうか、ユウさんの言う樽の張替えですよね。電気も入りますよね。分かろうとしない人に罪があるなんてとても耳が痛いです…
すげ~小回りで一周したけど、使ったお金の分だけ無駄じゃなかったと思うよ。
時間が来れば、買ったパーツの復活もあるし。
今は吊るしで乗ったほうが、いろんな事がわかると思う。
オイラも何回ノーマル状態に戻して比較したことか(笑。
ユウくんとネット上で知り合った時も、似たような事を言ってるやつがいると思って、読んでるうちに書き込みして仲良くなって、あ~やっぱり結論はそこなのねと思えたもの。
だってメーカーだって伊達に開発に金かけてないものね(笑。
四輪改造時代に伊達に日本中ウロチョロしてませんからねぇ。
神様だとか達人だとか、そう呼ばれる人で、モノホンの人は少なかったですし、それはパーツにしても同じことでしたね。
見極めてるうちに、この世の沙汰もベース次第だな、と変態道に突入です(笑)。
チューンに耐えるか耐えないか、結局のところ、メーカーが造ったノーマル次第。
そこを越えると、色んなトラブルが起こる訳ですが、トラブル起こるくらいまで行く人は・・・やっぱ少ないですかね? ちなみに俺、やりすぎてクランクケース強度を越えた事ありますが、周りの友人もそんなの数人いて。類は友を呼ぶのか、それとも皆アホ揃いなのか、未だに分かりません(笑)。
自分のしたいようにするのならば、究極であり、最高の近道は、やっぱブリッテンと同じ道。全部自作ですかね?
ジャイアンさんに色々教えていただいたのになんか戻ってしまってとても気まずいです…
まだ乗って二年経っていないので今は、ノーマルな気分なのでしょうか。
>すげ~小回り
ほんとです。でも大回りがわからないのでそんな自分が突っ込んでいくところってたかが知れてるような、とても浅いような。マフラーを換えずに早くしたい気持ちはあるのですがなんでもないヘッドを開けてハイカムにしたりするのに抵抗があったりボアアップなど考えられないし、知らないことが沢山あります。今は、距離を重ねることで学ぶことのほうが自分のレベルにはあっているような気分です。でもジャイさんに教えて貰ったことはフォルダに残っているので絶対に無駄にはしません(笑)
前から聞きたかったんですがユウさんがチューンに走り出したきっかけは何だったのでしょうか?勿論、「もっと早くしたい」だと思ったんですが僕のイメージでは、走りも自分の思い通りに出来てカーブもスパッと立ち上がれるのにそれ以上の楽しさが「壊すところから始める」のに尽きるのですか?
虎穴に入らずんば虎子を得ずだと思うとその一歩がどうしても踏み出せません
ちょこっと僕も覗いてみましたが今の通り、ジャイさんに失礼なんですがアスファルトの上を自分のペースで走っています。
あはは、失礼なんてとんでもない。
ノーマルに対して過不足が判らなければ、
次に行けないんだから、正常な進化です。
オイラは同じ排気量なのになんでこんなに違うんだってトコが出発点だから、そもそも間違っていたけど(笑 相手はドカのマイクヘルウッドレプリカね)。
それにオイラの年式の、マフラーは想像絶するインターナショナルサイレンサーだったので(輸出仕様ね、フロント側がほとんど抜けてなくて、バイパス付きのエキパイじゃないとエンジン壊れる)、あまりの低出力だったので必然せめて普通に走れるようにしたかったのがきっかけかな。(発進は原チャとどっこい)せめて国産400ccシングル並に走りたかった。
っと書けば89‘当時がどれほど酷く、軒並み883は1200にアップされたと言う噂の状態が解ってもらえると思う。
言わばオイラの場合は必然だったの。
あっ上のコメントオイラです(笑。
>チューンに走り出したきっかけは何だったのでしょうか?
あ、それ話すと長くなります(笑)。
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