2012年9月22日

走行中のエンジン停止(しかも出社時)

XR250を買ってから1年と2ヶ月。XL883Rを手放してから3ヶ月。
中免取ってからSRを買ったので250メインというのは考えてみると初めてです。

250cc一台というのは欲求不満になります。
ふらっと走りたくなるとき、そんなときは余裕のあるバイクに乗りたくて仕方ないです。


それは、それとして・・最近、ずっと考えていることがあって
走行中のエンジン停止について友人のSRがその症状で悩んでいたところ、
僕も通勤中になってしまい、課題が問題になってしまったことで
自分の整理のために試みで書いてみます。

正解は未だにわからないので検索等でこられた方、予め謝っておきます。
すみません。

この症状になるときの重なる状況
・ガソリンが少なめの時である
・エンジンは暖まっている
・走行中である
・極端に燃費が悪い
・ちょうど暑かった

オーバーヒートなんですが。エアフィルターを掃除して、スロースクリューを微調整して
直りました。久しぶりにスロースクリューを調整してちょっと調子がよくなったくらいです。

上記の点で「ガソリンが少なめの時」について、オーバーヒートで
エンジンの熱さでキャブからの燃料が燃焼室に行く前に気化してしまうため
エンジンが停まってしまうことだとは思いますがこの燃料がタンクの残量でも
可変するということがよくわかりません。

要するに燃料が少ないと重力が弱く、フロートに行く力?みたいなものが弱く
更に空気が足りないためにカブってしまうのかな。

ん?カブるときは、プラグがぬれていることから燃えきらないガソリンが燃焼室に
残ってしまう。
 
確かなことは、ガソリンを完全に燃やすため、進角がずらされている上に
燃料が少なめ、だから低燃費で結果的にもエコ!

だからカブる可能性は必然的に低い。

オーバーヒートですね。

KEIHINは、スロースクリューは左に回すと、濃くなる
吸入量は、フィルターごとに決まっていて2次エアがなければ絶対だから
キャブ側で調整。

フィルターは、つまり気味。でも燃料は変わらず、サブエアフィルターがある。
結果的に燃料は濃くなるから燃焼室は冷める方向になると思っていた。

そこで、フィルターを掃除やら交換して、6ぐらいだった吸入量が8くらいになる。
それに合わせてスロースクリューで微調整して3:8に近づける。
(理想混合気とか空燃比とかは知りません)

シビアコンディションは、早めの点検ということだけわかりました。
勉強会です。

(全部デタラメですので知らない人はだまされないでください)

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