必要なもの
・タイヤレバー(300×3)
・虫回し
・ビートワックス
・軍手
T63は固かった・・・
リアのビートはめちゃくちゃ固く、タイヤレバー2本ありましたが
更にもう1本をロイヤルホームセンターに買いに行っちゃうぐらい固かった
どれくらい固いかと言うと7月初旬の午前中過ごしやすい温度で
普段から少し体を鍛えてる大の大人が汗だくになっても
ビートが落ちない!というぐらい固いです。
・タイヤレバーをグググッとやっているときの注意
これ、間違ってないよね、俺間違ってないよね?とか考えてると失敗もするし
リムに余計な傷が増えるので自分の中でその山を登り始めたら一気にいくしかありません
T63もはまりづらく、耳だしの時、バンバン!ということもなく
空気入れながら均等にビートをはめ、きれいにはめておしまいにしました。
フロントからやるとリアを舐めきって痛い目あうのが嫌な人は、
リアからやったほうがいいと思います。
自信のない人は、フロントが簡単なのでプレ感覚で始めてはいかがでしょうか。
簡単なやり方はいくらでもあるかもしれません
面倒くさいです
1.タイヤを外したら、エアを抜く
2.下に古タイヤ等を引いてから踏んでビートをおとす
3.タイヤレバーでビートを出してチューブを抜く
4.残ったビートを出しやすい方から出す(←リムからタイヤが外れました)
5.予め、両方のビートにワックスを塗って、片方入れる
(ゴミ確認、回転方向注意、T63に軽点なし、)
6.チューブを入れ、空気入れる金属を気合ではめる
[これが・・思わぬタイムロスでした。時間がかかる、かかる!
タイヤを立てて自分の一番やりやすい(見やすい)姿勢が吉です]
7.ムシを入れずに空気を軽く入れ、ネジレを無くして、空気入れ外して、ビートをはめる
(この時に、空気を入れるところの金属のボルトを
手で締めれるところまで締めます。そうするといいですとかじゃなくて締めます。)
8.ちょっとエア入れたら均一に入れるため、起こして回しながらトントンする
9.耳が均一に入ったら5キロぐらい入れてみて、よさ気だったら、ムシ入れて規定量
自分の手際の悪さで4時間を予定していましたが、6、7時間は掛かりました。
自分好き<バイク好き 自分≦バイク な方へ
楽しいです!
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