タイトルを打つときに「プライマリー」が出てこなくて困った。
プライヤー、プレミアム、プライマル・・違うことはわかっているけれどプライマルが出た時点でプライマルスクリームの「あの」ジャケットが頭を離れなくて余計に遠ざかりました。
毎度のことながら前回いつやったのかノートを見るに余計なことばかり書いてあって整備記録の役目を全然果たしてない俺。大まかな日取りはわかるけれどその時点で何キロなのか書いておけば良かった・・。
冷静に考えてみると去年の梅雨明けぐらいからか・・?
それでも5,000kmは走ってないにもかかわらず気持ちのいいほど廃油は黒かった。
こんだけ黒いと換え甲斐もあるというもの。
エンジン暖めてなくぽたぽた滴るぐらいでドレン入れたのでキレイに抜いたつもりは無いけど今回は800㏄。一本って絶対多すぎると思うんだけど1本入れてたときも(意識無かったけど)別に~っていう感じだったし、ここの量って結構アバウトなんすね。
相変わらずドレンのパッキンは再使用で水道シール巻いておしまい。
この前後にジャイアンさんより前々から指摘があったセッティングにしてみた。
MJ185 JN0.5(1枚) SJ48 D12
まだ走ってないのですっげー楽しみ!
よく考えるとこの辺りの年式にモーターステージがオリジナルマフラー換装後SJ46を推奨していたのも進角をカバー云々だったんだと思います。
ここまでたどり着くのに4年1ヶ月。楽しさは他にあると思ってマフラー換えないのにこだわりすぎ、やっとスタート地点な気もします。正直、それでもSJ48になると思わなかった。
ノーマルのエアクリーナーは高回転時に吸入量がどうのってどこかに書いてあってノーマルマフラーもサイレンサー後方の2in1(高回転型)ということが進角のせいでそこのセッティングにならざる負えませんよね。しかも鉱物油だとオーバーヒートとの戦いになるにも関わらずクランクポジションセンサーはやられてしまう。SYN3は当然と言えば当然だと思います。
途中経過の感じたことは
フルノーマルの状態から吸排気をハイフロー(特にマフラーはそれなりに抜けるモノ)に交換。
モジュールを社外かSJの番手を思い切り上げる。
エンジンオイルは化学合成にすることが近道だと思いました。
急がば回れでしょうか。
このバイクに望むことは走れるようにしたいの一言です。
勿論、フルノーマルも文句ありません。ただ「もうちょっとココ、どうにかなんねーかな」と思いながら4年走って出た答えなので個人的には拘りたい部分。
知ってる人も多いと思いますがノーマルモジュールの例の進角部分を進角ごと元に戻す方法があるんでまず俺が駄目もとでやってみます、はい。
そういえばヒロチーが今日円高還元10%オフ始めたそうです。パッキンやシールというかゴム製品はCCIより純正のほうが良かったのでこれはチャンスかも。もう、欲しいモノや行きたい所が多すぎて自分をコントロールできません(笑)よく精神衛生上云々とありますが今の俺がまさしくそうです。