2009年8月20日

ストックのエアクリーナーに交換

今回の鉱物油がもう駄目になってしまった・・。エンジンが暖まると熱ダレしてしまうし、そこから騙しだまし走っていると今度はオーバーヒート。SYN3からの変更でこんなに劣化が早いなんてオイルが外れなのかと思いきやSYN3は、「あらゆる状況で常に最高のパフォーマンスを約束する」なんて身に沁みた今日。走行距離が600㎞を越えたぐらいで交換なんて思いもしなかった。

今後はSYN3で決定なんだけど換えても負担を軽くしてあげたいから鉱物油でもいける状態にしようと早速ストックのエアクリーナーを引っ張りし、ヒロチーで頼んでおいた紙ガスケットも丁度到着。
エアフィルターは洗ったりしながら15000㎞は使っている中古だけど目的が違うからちゅうちょ無く使用。MJも170に落とし、鉱物油もオイルフィルターも新しく入れなおして周辺を走って確認したところ全域でかぶり気味だからプラグも6R12に戻す予定で今日は終了。


結局のところストックマフラーに拘るとオイル以外は全部純正が一番と3年経って分かったw
リアブレーキは分解清掃しないといけないと思いながらも秋には間に合いそう♪♪♪

2009年8月15日

オーバーヒート vol.2

鉱物油に変えてからというものエンジンが暖まるとスピードメーターセンサーが感知しなくなりエンジンが止まってしまうことがしばしば。

初めは、「オーバーヒートだな、やべぇな」ぐらいだったがエンジンが止まりそうなのをアクセルで煽りつつ、つなげているとダッダッという回転数と共にエンジンランプが点灯している。何とかつなぎ適当な所に停めてイグニションのON/OFFでパワーとレインを見るとP0874の文字が・・。自宅に戻りスピードメーターセンサーを点検して今のところ直ったが調子が悪くなる直前のメンテンナンスを振り返ってみると鉱物油にしたことだった。んー・・・、前もこんなことがあったな。SJ42のままでストックよりも抜けの良いマフラーに交換し、湾岸をそれなりのスピードで走っていたらやっぱりエンジンチェックランプと共にエンジンが停まったあの時と一緒だ。
SJ44にしたが状況は変わらず多分、プラグとの相性が悪いのか。
マフラーをストックで乗る以上ハイフローなエアークリーナーがセッティングを難しくしていたんだな。吸排気は、ワンセットだなんてよく言われたけど今になって身に沁みた。
マフラーは、ストックが好きだからそれに合わせるとプラグやエアークリーナーもストックが一番楽しく乗れるということか。結局のところ、エアクリーナーを換えたことによる負担はSYN3がケツを持っていてくれたわけだ。今回の鉱物油は700kmの走行を目前に薄すぎた負担を掛け過ぎたせいでもうシャバシャバだし、ほんとへこんだ。

バイクのことがちょっとぐらいしか分からないのに人の意見が聞けないってことは、それを頭が固いというんだな。

さぁ、今から直すか!