2009年8月15日

オーバーヒート vol.2

鉱物油に変えてからというものエンジンが暖まるとスピードメーターセンサーが感知しなくなりエンジンが止まってしまうことがしばしば。

初めは、「オーバーヒートだな、やべぇな」ぐらいだったがエンジンが止まりそうなのをアクセルで煽りつつ、つなげているとダッダッという回転数と共にエンジンランプが点灯している。何とかつなぎ適当な所に停めてイグニションのON/OFFでパワーとレインを見るとP0874の文字が・・。自宅に戻りスピードメーターセンサーを点検して今のところ直ったが調子が悪くなる直前のメンテンナンスを振り返ってみると鉱物油にしたことだった。んー・・・、前もこんなことがあったな。SJ42のままでストックよりも抜けの良いマフラーに交換し、湾岸をそれなりのスピードで走っていたらやっぱりエンジンチェックランプと共にエンジンが停まったあの時と一緒だ。
SJ44にしたが状況は変わらず多分、プラグとの相性が悪いのか。
マフラーをストックで乗る以上ハイフローなエアークリーナーがセッティングを難しくしていたんだな。吸排気は、ワンセットだなんてよく言われたけど今になって身に沁みた。
マフラーは、ストックが好きだからそれに合わせるとプラグやエアークリーナーもストックが一番楽しく乗れるということか。結局のところ、エアクリーナーを換えたことによる負担はSYN3がケツを持っていてくれたわけだ。今回の鉱物油は700kmの走行を目前に薄すぎた負担を掛け過ぎたせいでもうシャバシャバだし、ほんとへこんだ。

バイクのことがちょっとぐらいしか分からないのに人の意見が聞けないってことは、それを頭が固いというんだな。

さぁ、今から直すか!

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