2020年5月28日



電気ドリルに首下加えてピカールで磨きました。
右がさっと磨いたバージョンです。

これを撮った後に気づきましたが子のボルトは全部で8本あり、細目だったり、長さだったりで確かステップまわりだと思ったので4本ずつあります。

右側は多分エンジン側、左側は、パッセンジャー側なのかなと思います。
エンジン側はある程度熱が入るので乗っていればエンジンの熱で雨の後も多少の熱が入って水分が飛ぶのかと思いますが、パッセンジャー側は不可能なのでサビの具合がひどいのかと思います。



エンジン側はあまり参考にならないのでパッセンジャー側で話を進めます。

穴はコンパウンドを微量につけて磨きましたが、素地がその状態ではなかったので容赦なく、ワイヤブラシを当てます。真鍮でも良かったんですが、ここで甘やかしてはいけません。ワイヤーブラシも半端に当ててはボルトに申し訳ないので駄目になる覚悟で回転している穴に突っ込みます。
ちなみに電気ドリルはRYOBIの赤(日曜大工用)を使っていて70Wです。
もっと回転数が高いものを使えば真鍮ブラシでもいいと思います。

ワイヤーブラシで当てた結果が下側です。
時間も秒単位なのでこれくらいきれいになってくれれば自分的にはOKです。
サビが削れているので最後は、綿棒にピカールを付けて仕上げました。

ちなみにこのボルトは細目です。走っているときにステップが落ちたりしたら命に関わる可能性が高くなるので...俺が言うよりいくらでも細目が細目である理由がネットで上がっているのでそっちを見てもらった方が良いですね。正直なところ説明できません。

ステップまわりのボルトはPOSHのステンレスにスレコン塗ってカジリ防止してあるのでこのまま使おうかどうかというところですが、面を見るとまたサビそうなので様子見ですね。

純正志向になってしまうのは自分が無知だからなんですよね。
材質、その固さ、それに及ぶ耐久力、耐候性。45Cだったりするんでしょうか。

ただステップだったらどこのメーカーでも同じ条件なので流用できると思うので無理に日本店に30%ぐらいの上乗せを払う必要もないと思うので首下とピッチとその品番の出し方さえわかればそっちで注文した方が納期も価格もそれなりに抑えられるのかなと思います。

ここまで書いてなんですが今回5行で終わらせようかと思いましたが、グダグダ書いてしまいました。次かその次くらいにはセンタースタンドの取り付け報告を書きたいと思っている今日この頃です。

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